Abstract
本稿は、日本の衆議院小選挙区で有効候補者数が二人に収束しない理由を、地方選挙制度に求める。都道府県議会選挙の選挙区定数が大きい地域ほど県議選での競争が多候補化し、その戦略的効果が衆院選の候補者数にも及ぶという仮説を導き、選挙区別データで検証する。
Citation
堀内勇作、名取良太。「二大政党制を阻害する地方選挙制度」。『社会科学研究』第58巻(2007年):21–32。
共著:名取良太,社会科学研究
本稿は、日本の衆議院小選挙区で有効候補者数が二人に収束しない理由を、地方選挙制度に求める。都道府県議会選挙の選挙区定数が大きい地域ほど県議選での競争が多候補化し、その戦略的効果が衆院選の候補者数にも及ぶという仮説を導き、選挙区別データで検証する。
堀内勇作、名取良太。「二大政党制を阻害する地方選挙制度」。『社会科学研究』第58巻(2007年):21–32。