Research

参議院議員通常選挙データベースの開発と利用

共著:名取良太、福元健太郎、岸本一男、辻陽、堤英敬,選挙研究

Other TopicsPublished ArticleJapanese
Back to Research database

Abstract

参議院選挙は,戦後日本政治の変動に,何度も重要な役割を果たしてきた。しかし,従来の日本政治研究,特に選挙過程の分析は,そのほとんどが衆議院を対象にしたものであり,日本政治の理解もこの範囲を出なかった。参議院選挙データはほとんど分析されず,参院選が日本政治に与えた影響は解明されてこなかったのである。その状況をもたらした原因の一つは,参院選データが十分に整備されていないことである。そこで我々は,参院選の市区町村別データを収集し,データベースを開発した。参院選研究を活性化させ,日本政治に対する参院選の意義や,二院制の意義そのものの再検討を促したり,選挙研究の理論モデルを発展させたりすることが狙いである。本論文は,その参院選データベースの内容と利用方法を説明するものである。

Abstract source: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaes/30/2/30_105/_article/-char/ja/

Citation

名取 良太、福元 健太郎、岸本 一男、辻 陽、堤 英敬、堀内 勇作。「参議院議員通常選挙データベースの開発と利用」。『選挙研究』第30巻第2号(2014年):105–115。 https://doi.org/10.14854/jaes.30.2_105

Links